ダイエットをしたいけれどなかなか痩せることが出来なくて悩んでいる人は多いでしょう。
特にお腹周りにしつこくついている脂肪が望み通りに除去されていけば申し分ないですね。
しかし脂肪を除去するとなるとメスを使用しての手術をイメージする方は多いのです。
ここでは切らずに脂肪が除去できる部分痩せについて解説していきましょう。
その最新治療法は「クールスカルプティング」です。
厚生労働省の認可を得た安心のメディカル痩身機器になります。
安さで比較!クリニックをピックアップ
クールスカルプティングを取り扱っているクリニックは、大阪でも最近増えてきています。
どこに行けばいいか迷ってしまいますし、正直何が違うのかは実際に受けてみないとわかりにくいです。
ではどこで判断すればいいのかというと、料金と考える人が多いですが実際には実力と料金を総合して選んだ方がいいです。
実際に施術を受けた人たちの評判や実績、技術力が高くて安いクリニックをピックアップしてご紹介します。
コウショウクリニック
クールスカルプティングの料金 → 60,000円
コウショウクリニックは西宮にありますが、神戸・大阪から多くの患者が訪れているようです。
クールスカルプティングも導入しており、院内モニターも募集しているので他院より安価でうけることができます。
トキコクリニック
クールスカルプティングの料金 → 60,000円~
トキコクリニックは4院関西で開業していて、土日でも治療が受けられるクリニックもあります。
保育ルームが完備されている医院もあるので、子ども連れでも安心して利用できます。
クールスカルプティングとはどのようなものなのか?
クールスカルプティングとは聞きなれない施術だと言う人が多いでしょう。
この方法は脂肪の細胞だけを凍結させることにより、皮膚にメスを入れることなく脂肪にアプローチしていく方法のことです。
内容は皮下脂肪をシャーベットのように凍らせていき、徐々に脂肪を減らしていくと言うことになります。
メスを使用しないことが最大の特徴であり、血管や筋肉や神経を傷つけないので安心して施術を受けらるのです。
大体1時間ベットで横になっているだけで部分痩せが叶い、多くの女性に支持されているのです。
脂肪細胞は他の組織と比べた場合に高い温度で凍ることが分かっていますから、凍らせても痛みはありません。
リラックスして施術に臨むことが出来るのです。
クールスカルプティングでの部分痩せはどのくらいの期間が必要?
体質などによっても痩せるまでの期間は変わります。
多くの人の場合、大体3か月くらいを目安にして痩身出来ます。
この3か月の間に破壊された脂肪細胞が体外へと排出されていくからです。
また一回の治療でも大きな変化がありますから、当然回数を重ねていけば理想的でシャープな体のラインを手に入れることが出来るのです。
部分痩せは通常のダイエットではなかなかできないものですね。
おなかがポッコリ突き出ている人や、背中の脂肪がたるんでいる人、お尻まわりがムチムチしている人などの悩みを一時間と言うスピードで解決してくれますから、部分痩せが出来ない人に特化している施術になります。
安全でリバウンドがないクール・スカルプティング
ゼルティックが開発したクール・スカルプティングはまずカナダとEUで承認され、アメリカにおいても2010年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得した痩身マシンです。
では、医学的な見地からも優れた脂肪減少効果と安全性が認められているクール・スカルプティングとは、どのような特徴を持った痩身マシンなのでしょうか。
クール・スカルプティングの仕組み
クール・スカルプティングが脂肪を減少させる仕組みは、皮膚や神経、筋肉といった組織と比較すると脂肪細胞のほうが融点が高い特徴を利用したもので、皮膚の表面から4℃で冷却することにより、他の組織には影響を与えずに脂肪細胞だけを自然に細胞死させるものです。
死んだ脂肪細胞は2~4ヶ月で体外へ排出されますが、脂肪細胞は一度壊れると再生しないため、数自体が減り、脂肪が減少します。
クール・スカルプティングのメリット
これまでの脂肪吸引は、麻酔を使用し、メスやカニューレを身体に挿入することから、傷が残ったり痛みや腫れなどに悩まされることもあるほか、体調を崩し、体への負担が大きいというデメリットがありました。
しかし、クール・スカルプティングは「切らない脂肪吸引」のため、麻酔が必要ないのはもちろん、傷も残らず、治療中および治療後にも痛みがありません。
また、脂肪は水よりも融点が低く他の組織よりも高い温度で凍るので、他の組織に影響を与えることなく脂肪はシャーベット状に凍り、自ら死滅して体外へと排出されます。
クール・スカルプティングはリバウンドしない
食事制限によるダイエットでは、体内の脂肪細胞が徐々に小さくなりますが、これをやめると脂肪細胞が元の大きさに戻り、リバウンドします。
一方、クール・スカルプティングは脂肪細胞を凍らせて体外へ排出するので、脂肪細胞の数自体が減り、リバウンドしにくく、かつ部分痩せが可能です。
このようにクール・スカルプティングは、従来の外科手術や脂肪吸引と同様の痩身効果を維持しながら、高い安全性も確保した新しく優れた痩身マシンなのです。
脂肪を凍らせる
クール・スカルプディング(クール??冷却。スカルプティング??彫刻)は、脂肪細胞以外の組織には、影響を及ぼさず、脂肪だけを凍らせるので、効率よく
脂肪を減らしてくれます。また、麻酔する必要もないので、早くそして、手軽にできます。
時間は30分~1時間程度で終わります。
また、脂肪細胞以外の組織にはダメージを与えない、温度を保っています。
油は水より融点が低く、脂肪は他の組織と比べて、高い温度で凍るという、性質があるためです。
また、全米シェアNo. 1 の医療痩身機器!
様々な、部位でFDA取得
2010年から2017年現在まで、『脇腹』『腹部』『顎下』『ブラファット』『背中』『バナナロール』『上腕』に対して、FDA取得しています。
国内で初めて、脂肪減少で厚生労働省の承認を獲得したしました。2016年現在、世界で5700代以上80か国で導入され、累計400万サイクル以上の治療が行われています。ハリウッドスターの
ブラットピットや、マライアキャリーが治療を受け、サイズダウンした事でも、有名になりました。
シャーベット状になった脂肪細胞は、2?3ヶ月位掛けて徐々に体外へ排出されます。また、治療によって、脂肪細胞の数が大幅に減少する為、長期的に見ても、リバウンドしにくいと言われています。
クール・スカルプティングにより、運動やダイエットでは落とせない脂肪を格段に非侵襲的に安全で確実に減少させる事を可能にしました。機器を装着した部位に対して、一度で効果を得ることが出来ます。
全体的に整ったボディラインを、仕上げる為には複数箇所行わなければなりません。
イメージとしては、同じ箇所に同じ治療を繰り返し行うというより、一回の治療の度に、気になる箇所を削り仕上げるという形の方が、正しいです。
最近はより短く、作用範囲が拡大して、より良い効果を得られるようになりました。
前まで1時間程度かかったのが、30分程で出来るということです。
クール・スカルプティングは痛くない?施術で感じる刺激について
脂肪吸引は効果があっても麻酔を使ったりメスを身体に入れるのは怖い、そうしたかたに最適なのが、身体を傷つけずに脂肪細胞だけを凍らせて体外へと排出させるクール・スカルプティングです。
気になる部位の脂肪をピンポイントで減らせる部分痩せも可能で、理想のボディラインをデザインすることができます。
ただ、メスを使用しないとはいえ、細胞を変質させるほどの施術ということで、身体がどういった刺激を受けるのか不安視している方は少なくありません。
施術中に感じるのは抓られる程度の痛み
クール・スカルプティングでは贅肉をアプリケーターで吸引し、その部位の細胞を凍結させて死滅させます。
この細胞が3ヶ月前後かけて排出され、一度壊れてしまった脂肪細胞は再生せずにどんどん減少していくことから、リバウンドしづらいというのがメリットです。
施術時に刺激を感じることがほとんどありませんが、カップ内に贅肉を吸引する過程で若干抓られるような感覚を覚えるかたがいます。
ただ、その上で脂肪細胞の融点である4度にまで冷やしていきますので、皮膚表面に感じる刺激も冷たさで鈍くなり、時間経過と共に気にならなくなる程度です。
施術中にリラックスして転寝をする方、本を読んで過ごしている方も多く、我慢を強いられることはありません。
施術後の身体の変化
施術直後から2週間程度痺れ、筋肉痛のような感じが残ってしまうことがありますが、クール・スカルプティングによるアプローチで細胞に変化を生じたことで起こるもので、正常な反応です。
当日から入浴や運動といった日常生活を送ることが可能ですし、違和感を覚えても徐々に解消していきます。
敏感肌の方は注意
部位を切らず吸引を行いますので肌が傷つく心配はありませんが、通常でも施術を受けた後、器具を当てていた部位に皮下出血を生じやすくなります。
痕は1週間から2週間程度で消失する程度のものなので心配はいりませんが、敏感肌体質の方、肌が乾燥している方は施術時からピリピリとした刺激を感じやすく、また、痕も残りやすい傾向です。
メスを使用する施術と比較すれば肌の負担はほんの僅か、痛みも軽いものですが、肌質に不安がある場合には事前に医師に相談しておくことをおすすめします。
クールスカルプティングの体験談・口コミ・評判