これって施術トラブル!?
美容皮膚科で施術して持った後に想定外の出来事が起きると不安になります。担当医から説明されたダウンタイムが終わる時期を迎えているのに腫れや黒ずみが良くならない、または傷跡が残らないと言われたのに傷跡が徐々に大きくなってきている等々。施術後のトラブルは全くないわけではありません。
でも、担当医に施術後のトラブルについて相談しても「様子を見ましょう」などと言われてしまい、はぐらかせてしまうことは多々あります。でも、患部をそのまま放置しているとさらに悪化してしまう可能性もありますし、この傷がこれからどうなるかわからないと不安でいっぱいになります。
セカンドオピニオンを求めるのも有効
ダウンタイムが終わった後でも担当医が誤魔化す場合は、他の美容皮膚科に行ってセカンドオピニオンを求めるのも有効です。そして、そのセカンドオピニオンの内容を元にして担当医と直接話し合ってもいいのですが簡単には非を認めないでしょう。
時間をかけて話し合いを進めるのも悪くはないのですが、患部の状態は日に日に変化していくためなるべく早く必要な処置を受けた方がより良い結果に繋がりやすくなります。そこで、セカンドオピニオンを教えてくれた美容皮膚科に通院をして必要な処置を受けた方が良いケースもあります。
どうしても納得できない時は消費者センターへ
施術をした担当医と何度も話し合いを重ねていくうちに納得のできない答えがあります。施術後の過ごし方に問題があったりトラブルが起きやすい環境で生活をしていたり、施術におけるトラブルは担当医だけの責任とは言えないことが多いのです。なぜなら、施術してから時間が経過しているため担当医のミスだけでなく他の要因も考えられるからです。
そのため、話し合いを続けていてもどうにもならないことがあります。そんな時は消費者センターに足を運んで現状を説明してからどうすればいいか教えてもらいましょう。時間が経過すれば経過するほど納得できる答えを見つけるのは難しくなりますので、施術トラブルかなと思った時は早めに行動しましょう。