女性はいろいろな悩みを抱えていますが、最近ではデリケートゾーンの悩みを抱えている人が多い傾向があります。
デリケートゾーンの臭いがすごく強い、大きな黒ずみが出来てしまったなどの悩みを抱えていて早く治したいと考えています。
それで美容クリニックでデリケートゾーンに関する治療を受ける女性が増えてきていますが、最近では小陰唇縮小手術が人気となっています。
大きくはみ出した小陰唇を除去する事で臭いを抑えたり黒ずみを解消する効果が期待出来ます。
そこで美容クリニックで小陰唇縮小手術を受ける時の基礎知識をしっかり確認していきましょう。
手術内容の特徴は?
どのような手術でも痛みが出るのを防ぐために麻酔を使用する事が多いです。
大掛かりな手術をする時は全身麻酔を使用しますが、小陰唇縮小手術は比較的簡単な手術なので局所麻酔で行います。
特殊な高周波メスを使用してはみ出した小陰唇を切除して縫縮する方法なのであまり負担もかかりません。
手術時間は基本的に30分ぐらいですが、小陰唇の切除範囲が広くなってしまうと40分から45分ぐらいかかってしまう事もあります。
初めての人でもそれほど心配する必要がない手術内容と言えるでしょう。
手術後について
美容クリニックで小陰唇縮小手術を受けた後に手術跡が残るのか気になるでしょう。
確かに特殊な高周波メスを使用するので手術中は傷跡が出来てしまいます。
しかし小陰唇は血流が良くて傷口が治りやすいという特徴があるので手術跡はほとんど目立ちません。
手術後に関してはあまり心配する必要はありません。
またメスで切開をした後は縫合をするので数日後に抜糸をしなければいけないと考えている人も多いでしょう。
しかし小陰唇縮小手術では吸収糸を使用して縫合をするので数日後に抜糸をする必要はありません。
シャワーも手術を受けた翌日からOKなのでしっかり洗う事が出来ます。
手術後の負担も少ない治療方法なのでデリケートゾーンの悩みを抱えている人は小陰唇縮小手術を受けてみるといいでしょう。